No.12 野馬追

28日の墓前祭より本日までの4日間、無事野馬追が終わりました。

本年度の野馬追は雨が降ると、誰もが思っていたに違いない。

私の予想はくもりであっても、降らないと決めていた。

案の定降らないところか、晴れてしまった。これは相馬三社の妙見様のご加護と思っています。

過去に於いてまともに降られた記憶が無い。これも始祖とする、平将門の力であろう。

本年度は震災後7年ぶりに、小高神社より馬での出陣になった。

馬上からの見る町民の姿は、震災前までとはいかないが、とても明るい希望につながると確信する。

私も一年ぶりの乗馬とあって、ひざが着いてきたころは、野馬追もおわってしまった。

何よりも無事終わった事は、ホッとしております。