NO. 47 小正月
昔は小正月の十四日になると、奉公人は正月休みとなり、ふるさとへ帰れたと聞いております。
現代では、鏡開きとか正月飾りを送るどんと祭など。
あいづでは、歳の神と言って各集落事に、空き地や田んぼなどに、稲わらや萱などで塔を作り
点火され正月飾りなどを送るようです。
私は南小高神楽保存会会長として、会員に呼びかけた所なんとか、興行人数がそろい奉納が出来ました。
会員も高齢になり、後継者がいなく大変になってまいりました。
今年は9時に貴船神社に集合奉納後、我が家での悪魔祓いや商店と、会員の還暦の厄払い、
更には新築祝いなどで、5回ほど舞ました。