NO. 36 野馬追振興競馬大会
野馬追振興競馬大会とはと言うよりは、このブログで秋の競馬の時触れたかもしれません。
今回は春の競馬になります。野馬追が終わり秋の競馬があり、その半年後春の競馬が有ります。
今回は72回目になり、出場登録頭数は38頭、欠場は5頭でした。
前回秋季競馬では大きな事故があり、其のことをふまいて、今回は事前に講師を招き、役員と騎乗騎手は事故に至らないよう、勉強会を行いました。
又、走路の改修工事も行った。しかもスタート発走場所が変わった。
今までは正面コース右奥よりスタートしていた。その場所からスタートすると、丁度スピードが乗った時に、きついコーナーへと突入する。前回はそこで事故が起きた。
今回からスタート場所を、向こう正面3コーナーを過ぎた所からのスタートとなった。その事により距離が延び、事故があった1コーナー当たりでは、丁度いい状態でコーナーに入ってゆきます。
前回事故にあった本人とも話も出来た。あれから半年がすぎやるべき治療は、すべて終わっているようです。
本人は、あとはリハビリをするだけと、野馬追は出場すると思います。更には騎手として競馬に出ると言ってしました。
今回の優勝馬は、中ノ郷の馬主、西護さんの馬ゴルゴバローズ、騎手は息子の西康志さまでした。今回は事故トラブルなく、無事終了しました。
お疲れさまでした。
追伸、今回の競馬大会会場には、喜多方より物販で参加した方がおります。
私が今暮らしている喜多方より、穀物類の販売で参加した方がおられます。2月喜多方でのイベントでの問い合わせにより、喜多方のおいしいお米のピーアールをしたいと、私の方へ問い合わせにより、今回の出店となりました、若菜さんは震災前より、赤れんが造りの自宅を公開しており、観光地でもあります。
おかげさまで持って行ったコメは完売と、今年の新米の予約が取れたようです。